12月14日(木)青森県販売戦略課主宰の青森県産食材の地元の消費拡大をテーマに「地産地消で元気あおもり」を青森市新町にある東奥日報社新町ビル3階で開催しました。
県内の生産者と小売店・飲食店の代表・担当者とのマッチング交流会として初めての開催でした。合同会社白神アロマ研究所は、くろもじ茶と、地元鰺ケ沢町で採れた野菜を使った白神の漬物を展示・試食を行いました。
添加物をいれていない漬物に、とても懐かしい味を感じたと県内のバイヤーや飲食店の方から好評価を頂くことができ、一部バイヤーとの交渉をする事が出来ました。47店舗のブースに100名以上の地元スーパーや百貨店の担当者や加工業者の担当者が各ブースを周り、試飲や試食を通しながら新商品の味や価格等熱心に話をしていました。このような青森県が企画する機会は今回が初めてで、毎年開催されていけば、生産者も新商品の販売にも意欲が増すような気がしました。
今回は食品のみでしたが、雑貨等にもこういうチャンスがあればとても生産者の目標や励みになると思いました。ありがとうございました。
「地産地消で元気あおもり」に参加しました